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稼げるWebライターになるには?月3万円から10万円を稼ぐ方法

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こんにちは!フリーのwebライターとして6年活動している古賀やちです。

今回はwebライター初心者、またはこれからwebライターとして活動したい方のために、ゼロからwebライターを始める方法を徹底解説していきます!

私の経験を交えつつお話しするので必ずしもこの方法が正しいというわけではありませんが、何から始めればいいかわからないという方はぜひ参考にしてください。

下記の記事では、webライターだけでなくwebデザイナーなどさまざまなスキルが身に付くオンラインスクールを紹介しています。
・まったくのゼロの段階から丁寧に教えてもらいたい
・案件の獲得方法、実績作りもサポートしてほしい
・役立つスキルを身に着けてフリーランスになりたい
という方はオンラインスクールを賢く利用することで、スピーディーに成果を得られますよ。
手っ取り早くスキルアップできるスクールを知りたい方は、下記の記事もチェックしてみてください。
webライター向けスクール6選!成功するための3つのスキルとは
webライターにおすすめのスクールを10選紹介します!webライターの基礎が学べる講座から、さらにステップアップして実績を作れる講座、そしてコスパよく学べる講座など、さまざまな種類があります。自分にぴったりな講座と、学ぶべき項目を確認してくださいね。
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この記事を書いた人
古賀 やち

フリーランス6年目!月間最高売り上げ60万円のwebライター/ココナラPRO認定
webライター/フリーランス/1人で生きていくことを目指す人に役立つ情報を発信!
仕事も趣味も1人が好き。田舎で猫のいる暇なカフェをやるのが夢/アセクシュアル/大阪在住/31歳

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  1. ゼロから稼げるwebライターになるまでの準備体操
    1. ①webライターのお金の動きを理解する
    2. ②webライターの文字単価を把握する
    3. ⓷毎月稼ぎたい金額から文字数を逆算する
    4. ④案件を獲得するルートを知る
  2. webライターとして月3万円稼ぐロードマップ
    1. ①webライターのスキルを身に着ける
      1. タイピングスキル
      2. SEOライティングスキル
      3. 文章を読みとくスキル
      4. 文章構成力
    2. ②クラウドソーシングサイトを利用する
    3. ⓷気になる案件にどんどん応募する
    4. ④テストライティングを受ける
    5. ⑤案件獲得⇢作業の感覚を掴む
  3. webライターとして月10万円稼ぐロードマップ
    1. ①webライターの仕事に慣れる
    2. ②複数のクライアントと取引する
    3. ⓷現状月いくらまで稼ぐのが限界か把握する
    4. ④10万円稼ぐために必要な文字単価を計算する
  4. フリーのwebライターになるための準備体操
    1. ①複数のクライアントと継続して取引する
    2. ②自分だけの強みを見つける
    3. ⓷フリーのメリット、デメリットを理解する
    4. ④独立のための準備を進める
    5. ⑤思い切って飛び込む勇気を持つ!
  5. 稼げるWebライターになるには?
    1. 次々に仕事をこなす
    2. 複数のジャンルで実績を作る
    3. クライアントを選ぶ勇気も必要
    4. 稼いでいるwebライターの真似をする
    5. ちょっとのことは気にしないメンタルを持つ
  6. webライターとして生きていこう!

ゼロから稼げるwebライターになるまでの準備体操

Webライターの画像

まずは、webライターとしての働き方、稼ぎ方を理解しましょう。
webライターの仕事は簡単に始められますが、いきなり飛び込んですぐに仕事がもらえる世界でもありません。
しっかり下準備をすることで、すぐに稼げるwebライターを目指せますよ。

①webライターのお金の動きを理解する

webライターは基本的に、クライアントから執筆依頼を受けて記事を書きます。
クライアントとの契約方法は、直接契約クラウドソーシングサイトを使ったやり取りの主に2種類です。
依頼を受けて執筆し、記事を提出してクライアントが確認して、報酬が支払われます。
報酬は記事ごとではなく、毎月や依頼された記事の数分だけなど、まとめて支払われることがほとんどです。

②webライターの文字単価を把握する

webライターの報酬はほとんどの場合1文字あたりいくらという文字単価で支払われます。
1円からスタートする依頼が多いですが、中には1文字あたり1円を切る依頼も多くあります。
文字単価は記事の専門性が高くなればなるほど高額になります。
特別な資格や経験があれば高い単価の依頼を受けられますが、そうでない場合は1文字あたり5円程度が限界の依頼がほとんどです。
とは言え、ライティング業務にプラスして構成やディレクション、投稿など、別の作業をプラスして単価をアップさせる方法もあります。

⓷毎月稼ぎたい金額から文字数を逆算する

毎月稼ぎたい金額を算出して、書かなければならない文字数を逆算しましょう。
タイピングが早くても、ただ書けばいいわけではないのがwebライティングの難しいところです。
依頼の内容によってやリサーチやクライアントとのやりとりに実際のライティングよりも時間がかかる例もあります。
そのため、文字数はある程度余裕をもって考えましょう。
月に3万円稼ぎたい場合は、
  • 1文字0.5円……60,000文字
  • 1文字1円……30,000文字
  • 1文字3円……10,000文字
月に10万円稼ぎたいのであれば、
  • 1文字0.5円……200,000文字
  • 1文字1円……100,000文字
  • 1文字3円……33,333文字

です。

単純に単価が上がれば上がるほどノルマの文字数は少なくなりますが、その分リサーチや構成、クライアントとのやり取りなどに時間がかかる可能性にも注意しましょう。

④案件を獲得するルートを知る

案件を獲得するルートを把握しましょう。
先程軽く触れたように、企業と直接契約を結ぶ、クラウドソーシングサイトを利用する方法の他、TwitterなどのSNSから依頼を受ける方法もあります。
直接契約やクラウドソーシングサイトであれば、求人に応募すれば誰にでも契約のチャンスはあります。
SNSなどからの集客にはある程度実績が必要なので、なかなかすぐには獲得できないことを理解しておきましょう。
クラウドソーシングサイトはやり取りの面でもお金の面でも初心者におすすめです。

など、webライターの仕事が多数掲載されているサイトはたくさんあるので、とりあえず登録して、どんな依頼があるのか確認してみましょう。

webライターとして月3万円稼ぐロードマップ

webライターの画像

webライターの働き方、稼ぎ方がわかったらいよいよwebライターとして最初の一歩を踏み出しましょう!
webライティングに関する書籍はたくさんありますが、しっかり勉強してから始めなければならないわけではありません。
むしろ、勉強すればするほど自分に書けるのか?こんなことでお金を稼げるのか?と不安になってしまうので、ある程度知識がついた時点で仕事を探してみましょう!
習うより慣れろの精神で、webライターの仕事にチャレンジしてみてくださいね。

①webライターのスキルを身に着ける

webライターのスキルには主に4種類があります。
どれか一つに特化していればいいというわけではなく、それぞれのスキルを高めなければなりません。
とは言え、仕事をしながらでも身に着けられるものがほとんどです。
それぞれを詳しく解説します。

タイピングスキル

タイピングは単純に早ければ早いほど短時間でこなせるライティングの量が増えるので、早めにスキルを獲得しましょう。
タイピングゲームなどで鍛える方法もあります。
私はこちらのタイピングチェックツールをたまに試しています。
会社でライティングを始めた頃は時間がかかっていましたが、続けるうちに誰よりも早くタイピングできるようになりました!
タイピングの画像
こちらは上記のタイピングテストの私の結果です。
なかなか早く打てているのではないでしょうか…!?ぜひ一度力試しをしてみてくださいね。
タイピングは続けるうちに早くなるので、あまり気負いすぎず、ときどき気にする程度で大丈夫です。

SEOライティングスキル

webライターに必ず必要な知識がSEOライティングの知識です
SEOとは検索エンジン最適化のことです。
Googleなどの検索エンジンに調べたいキーワードを入力した経験はどなたにもありますよね。
このとき、上位に表示される記事ほど読まれやすく、収益も発生しやすいです。
webライターの仕事は検索上位に表示される記事を書くことです
検索エンジンにはさまざまなアルゴリズムがありますが、きちんと仕組みを理解すればすんなり理解できます。
あとはこの仕組みに基づいて記事を執筆するだけです。
初心者の方でも理解しやすく書かれているSEOに関連する書籍をいくつか紹介します。どれも優しく解説してくれているので、自分に合う一冊を選んでくださいね。



文章を読みとくスキル

webライターは文章を書くスキルだけでなく、文章を読みとくスキルも必要です。
リサーチ結果をわかりやすく言い換えるためには、何が書かれているのかを明確に理解しなければなりません。
また、クライアントからの要望も正しく理解し、それに答える必要があります。
webライターとクライアントは基本的にチャットツールを利用して文字だけのやり取りをするので、文字での意思疏通は大切です。
お互いに何をいっているかわからない状態では作業もスムーズに進められません。
よくメールのやり取りでつまづいてしまう、LINEやSNSでうまく言いたいことが伝わらないことがあるといった方は、文字でのコミュニケーションスキルも高めていきましょう。

文章構成力

検索エンジンの上位に記事を表示させても、読みにくい文章、何を言っているのかわからない文章では、読者はこのページから商品を買おう!とは思ってくれません。
検索エンジンを意識することは大前提ですが、読者にとって読みやすい文章を書くことも大切です。
  • 難しい言葉が使われていないか
  • 主語と述語の関係が正しいか
  • 検索されたキーワードの答えが書かれているか
など、自分が読者の視点で見て、価値のある記事を書きましょう。
まったくの未経験からwebライターを目指すのであれば、オンラインスクールで効率的にスキルを身に着けるのもおすすめです。
下記の記事では、webライティングのスキルが身に付く人気の講座、CrazyStories(クレスト)SHElikesあなたのライターキャリア講座を紹介しています。
ゼロから実際の仕事につながるスキルを身に着けたい方は、下記も参考にしてくださいね。

②クラウドソーシングサイトを利用する

webライター初心者はクラウドソーシングサイトから仕事を探すのがおすすめです。
クライアントとwebライターの間にサイトが入ってくれるので、仕事上のトラブルや報酬未払いなどのトラブルを防げます。
それだけでなく、まだ何の実績もない初心者であってもプロフィールを登録すれば簡単に仕事を探せる、応募できるというメリットもあります。
自分で一から営業をかけなくていいので、webライターとしての初めての案件を獲得するまでの流れがぐっとスムーズになりますよ!
クラウドソーシングサイトの中でもwebライティングの依頼が多いのが、
などです。
すべて無料で登録できるので、早く仕事をスタートさせるためにもまずは登録しておきましょう。

⓷気になる案件にどんどん応募する

クラウドソーシングサイトにはさまざまなライティングの仕事が掲載されています。
その中から気になった案件にはどんどん応募しましょう。
よく「3社も申し込んだけど全部受かったらどうしよう……」という声を聞きますが、最近はwebライターの人口も増えており、滅多なことでは3つ一気に受かることはありません。
もし受かったとしても依頼を受ける量を調節すれば十分対応可能す。
webライティングの仕事はライターもクライアントも早い者勝ちのことが多いので、一社の結果を待たずに次々案件を探しましょう。

④テストライティングを受ける

応募の結果プロフィールなどの書類選考を通過したらテストライティングがあります。
指定されたテーマ、形式に従ってライティングを進めます。
マニュアルはクライアントによって大きく違うので、その都度しっかり確認してください。
テストライティングに合格する方法は下記の記事でも詳しく解説しています。

⑤案件獲得⇢作業の感覚を掴む

案件を獲得できたら、まずは目の前の案件を誠実にこなし、作業の感覚を掴みましょう。

最初は初めてのことばかりで戸惑うかもしれませんが、それはどんな仕事でも同じですよね。
数をこなすうちに、リサーチの方法やライティングのコツ、クライアントごとに求められることの違いがわかってきます。
自分に合うクライアントや自分に向いているジャンルなども見えてくると、一気にライティングの仕事もスムーズになります。
慣れるまで続けること自体が大変ですが、結果はついてくると信じてがんばりましょう!

webライターとして月10万円稼ぐロードマップ

webライターの画像

さらにステップアップして、webライターの仕事で月に10万円を目指しましょう!
10万円稼げるようになれば、副業ライターとしてではなく本業ライターとしての道も見えてきますね!
webライターの仕事の感覚が掴めてきたら、月に3万円稼ぐのは難しくありません。
単価や作業時間は人それぞれですが、安定して稼げるようになったら次のステップに進みましょう。

①webライターの仕事に慣れる

安定して稼げるようになるにはまずwebライターの仕事に慣れる必要があります。
毎日の作業時間を確保するところからスタートし、クライアントとのやり取り、効率的なリサーチ方法、読者の需要に答えるライティングのコツをつかんでいきます。
webライターになるための方法は多くの人の記事や書籍、動画がありますが、私はとにかく習うより慣れろ精神を大切にしてほしい!です!
続けるうちにwebライターとしての働き方が身に付いていきますよ。

②複数のクライアントと取引する

今取引をしているクライアントが一社であれば、仕事量が安定してきたタイミングでもう一社、二社と受ける案件を増やしていきましょう。
業務委託で仕事を受けるwebライターは、クライアントから契約を終了されると仕事が途切れてしまいます。
今後webライターとして長く働き続けたいのであれば、一社のみとの取引は非常にリスクが高いです。
新しいクライアントを探す際は、
  • 自分の得意なライティングができるか
  • 単価と作業料は合っているか
  • 継続して依頼してもらえるか
の3点をよく確認しましょう。
長く続けていくためには、消耗せず自分らしく働くことが一番です。
クライアントとの相性次第では消耗してしまう可能性もあります。
私が経験しクライアントとの困ったやり取りについては下記の記事でも詳しく解説しています。
こちらもぜひ参考にしてください。

⓷現状月いくらまで稼ぐのが限界か把握する

取引先を増やしたくても、副業や家事と平行してライティングを行っているとなかなか作業時間を確保できないですよね。
今後もっと収入を上げたい、フリーのwebライターになりたいのであれば、一度現在の限界を把握するのもおすすめです。
精一杯の時間を使っていくらまで稼げるのかを確認しつつ一ヶ月作業をしてみてください。
無駄な時間が見つかれば削ればもっと稼げますし、時間に限界がある場合は単価の高い案件を獲得することで収入をあげられます。
集中力の高め方、単価アップの交渉方法は下記の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

④10万円稼ぐために必要な文字単価を計算する

ライティングの仕事だけで10万円稼ぐには毎月どれくらいの作業時間が必要なのか計算しましょう。
随時ライティングやリサーチの時間を計測しつつ、おおまかな時間配分を把握してください。
今回は一例としてキリのいい10万円という数字にしましたが、例えば
  • 家賃の7万円分を毎月稼ぎたい
  • 復職するまでしっかり生活費を稼ぎたい
など、自分がいくら稼ぐ必要なのかを明確にして逆算すると、確保しなければならない作業時間が明確になります。

フリーのwebライターになるための準備体操

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仕事や家事をしながら毎月安定して稼げるようになったらいよいよフリーランスも目前です!
  • 時間や場所にとらわれず自由な働き方がしたい
  • 家事や育児の時間を大切にしつつお金は稼ぎたい
  • 会社に行きたくない!人に会いたくない!(私はこれでした)
という方は、早速フリーランスになるまでの準備体操を始めましょう。

①複数のクライアントと継続して取引する

月10万円稼ぐ方法でもお話ししましたが、フリーでライターの仕事を続けるには継続の案件が必要不可欠です
一度でもwebライティングの案件を探した経験がある方ならお気づきかもしれませんが、案件探しは本当に大変ですよね。
単価が低すぎたり条件が合わなかったりすると応募できず、応募してもすべての案件に合格できるとは限りません。
もちろん定期的に新しい案件を探すことは大切ですが、そればかりに時間をとられてライティングがおろそかになってしまっては本末転倒です。
いつ依頼が途切れてもダメージを最小限に防ぐためにも、案件は常に複数抱えている状態がベストです。

②自分だけの強みを見つける

クライアントが「この人に依頼したい」と思うライターになれば、フリーになっても安定して依頼を受け続けられます。
とはいえ、特別なスキルや魅力を身に付けなければならないわけではありません。
  • わかりやすい文章を書ける
  • リサーチが正確
  • レスポンスが早い
  • 実際に成果を出している
  • 提案力がある
このようなライターは重宝されます。
webライターは誰でもできる仕事の分、ライターの質にも大きな幅があります。
安心して依頼できるのはもちろん、期待以上の成果を出してくれるライターとして誠実に仕事を続けることが大切です。

⓷フリーのメリット、デメリットを理解する

フリーランスと聞くと自由でかっこいい新しい働き方のイメージが強いですが、実際には大変なことも多いです。
フリーランスのメリットとデメリットを簡単にまとめたので、今一度確認してください。
フリーランスのメリット
・時間に左右されない
・場所に左右されない
・やればやるだけ稼げる
・休みたいときは休んでおK
・面倒な人間関係がない
フリーランスのデメリット
・固定給やボーナスの概念がない
・締め切りが近いと休めない
・確定申告をしなければならない
・保険料が高くなる
・人によっては孤独を感じることも
  • 安定した働き方をしたい
  • 福利厚生がほしい
  • 目の前の仕事にだけ集中していたい
という方にはフリーランスは不向きです。
一方、私のように、人間関係から解放されたい、一人で働きたい、自己責任で生きていきたい方にはフリーランスの働き方はぴったりです。
会社員やアルバイトといった働き方にとらわれず、もっと自由な働き方で自分らしい人生を見つけるのもアリですよ!

④独立のための準備を進める

フリーランスとして独立するための準備を進めましょう。
現在会社に勤めている方は会社を辞めるタイミングを決め、ひとまず退職に向けて本業を進めます。
アルバイトなどの場合は働く時間を減らしてもらい、本業と副業を入れ換えるという働き方もありますね。
独立するためには、税務署に開業届を提出しなければなりません。
この書類を提出することで確定申告で控除を受けられるようになり、節税対策もできます。
開業届については下記の記事で詳しく解説しているので、こちらも参考にしてください。

⑤思い切って飛び込む勇気を持つ!

新しい働き方を始める前は誰でも緊張しますよね。
とくにフリーランスは会社員とはまったく違うので、あれもこれもと備えたくなる気持ちもわかります。
ですが、時には思いきって飛び込む勇気も必要です。
もちろん、
  • 生活費が○円貯まったら
  • 必要な資格を取得したら
など明確な目標を持つことは大切です。
ですが、目標もないままに「まだ準備中だから」「時期じゃないから」とチャンスを逃してしまうのはもったいないです。
十分に稼げるスキルと実績があるなら、フリーとしてやってやれないことはありません!

稼げるWebライターになるには?

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webライターとして生計を立てていくためには、お金を稼ぐ方法もしっかり考えなければなりません。
稼げるwebライターになるにはどのような点を意識すればいいのを解説します。
私は基本的には生きていけるだけのお金を稼げれば十分だという考え方ですが、余裕があるにこしたことはないですよね。

次々に仕事をこなす

業務委託のwebライターの仕事は、単純に作業量が増えればその分収入は上がります。
継続の依頼の場合、月初に「今月はどれくらい対応可能ですか?」と聞かれることが多いです。
私はそのときに、気持ち多目でクライアントに伝えるようにしています。
毎日のスケジュールをきちんと立てていれば多少多くても十分対応可能ですし、上限いっぱいまで依頼されなくても少なく伝えるよりは収入をアップできます。
また、しっかり作業量をこなしてくれるライターだとクライアントに認識されれば、優先して依頼を回してくれますよ。

複数のジャンルで実績を作る

webライター初心者は、いろいろなジャンルの記事の執筆実績を作りましょう!
特化型ライターを目指そう!と教えている方も多いですが、特別な資格や経験がない方が特化型ライターを目指すのは難易度が高いです。
そもそも仕事を受けられず、実績を作れません。
実績を作れたとしても、同じジャンルの中には国家資格所有者や現役でその業界で活躍しているスペシャリストもいます。
そのジャンルが廃れたときに仕事がなくなってしまう、別の気になる案件があっても提出できる実績がないなど、特化型ライターにはデメリットも多いです。
さまざまなジャンルにチャレンジすることで実績作りができるだけでなく、意外な得意ジャンルが見つかるかもしれません。

クライアントを選ぶ勇気も必要

webライターとして成功するには、長く働き続けるには、クライアントを選ぶことも大切です。

webライターの仕事量はクライアントに依存するところが大きいです。

そのため、一度契約したクライアントはできれば手放したくないですよね。
ですが、中にはwebライターを搾取するようなクライアントがいるのも事実です。
  • 単価が相場に比べて低すぎる
  • 提示された単価と実際の単価が違う
  • 要望ややり取りが多く時間がかかりすぎる
  • 報酬の未払い、遅れが多い
など、一緒に仕事をしていてストレスを感じるクライアントとは早めに手を切ることも検討してください。
やり取りや業務内容にストレスを感じるとライティングのモチベーション自体も下がってしまいます。
不安な場合は別の案件を獲得してから、今問題を感じているクライアントとの契約を打ち切る方法もあります。

稼いでいるwebライターの真似をする

先輩webライターのSNSやクラウドソーシングサイトの出品内容をよく観察してみましょう!

作業量、作業時間、同時に受けている案件の数など、自分に何が不足しているのかが見えてきます。

あとは先輩webライターの働き方を、自分の働き方に取り入れてみてください。

完全に真似をするのは無理でも、自分になくて稼いでいる人にあるものに気づけるだけでも意識は大きく変えられます。

反対に、自分にあって稼いでいる人にないものもあるはずなので、「あの人はこんなに稼げているのに……」と自分を責めすぎる必要はありませんよ!

スキルや資格などが不足しているのであれば、学習のために時間を使うことも考えてみてください。

自己投資は時間もお金もかかりますが、将来もっと稼げるライターに、マルチに活躍できるフリーランスになれる可能性が広がりますよ!

ちょっとのことは気にしないメンタルを持つ

稼げるwebライターになるために地味に大切なのが、ちょっとのことは気にしないメンタルを持つことです!

  • 何十件も案件に応募したのに全部落ちた……
  • クライアントからのフィードバックが多い……
  • 他の稼いでいるライターと自分を比較してしまう……
  • 不安定な働き方に将来が不安になってくる……

など、ちょっとしたことで心が折れてしまいそうになります。

とくにフリーで仕事をしていると相談できる人もいませんし、将来への不安も大きいです。

私もしょっちゅう自分の働き方やwebライターとして成長できていないことに落ち込みますが、考えても無駄だな!と思えるようになりました。

今自分ができることを精一杯やっていれば、結果は後からついてきます!

テストライティングに落ちたら「私の伸びしろに気づけないなんて……」と半分開き直りますし、周囲のすごいライターの話を聞いても「私は私でがんばっててえらい!」と褒めてあげています。

反対に、クライアントに褒められると舞い上がりたくもなりますが、そこはグっと飲み込んで、「まだまだこんなもんじゃないですよ~!」とさらにがんばるモチベーションにしています。

ちょっとのことは気にしない精神で!

webライターとして生きていこう!

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ゼロから稼げるwebライターになる方法を徹底解説しました!

webライターは始めるのは簡単ですが、稼げるようになるまで続けるのは本当に大変です。

今、webライターの仕事を始めようと思っている方、安定して稼げるレベルを目指している方は、そう思って行動しているだけでも本当にすごいです。

この記事が少しでも、今後のwebライター人生の助けになっていれば幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました!記事をシェアしていただけると幸いです。

 

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