webライターの仕事がない!不安なときに試したい6つのこと

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こんにちは、Webライターの古賀やちです。

業務委託のライティングの仕事は、ある日突然契約を打ちきられたり、連絡が来なかったりすることも珍しくありません。

その度に「稼げなくなったらどうしよう」と不安になってしまいますよね。

今回は、仕事が少なくなったときに私がしていることを紹介します。

基本的なことかもしれませんが、ぜひ諦めずにチャレンジしてください。

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この記事を書いた人
古賀 やち

フリーランス5年目!月間最高売り上げ60万円のwebライター/ココナラPRO認定
webライター/フリーランス/1人で生きていくことを目指す人に役立つ情報を発信!
仕事も趣味も1人が好き。田舎で猫のいる暇なカフェをやるのが夢/アセクシュアル/大阪在住/31歳

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求人を探しまくる

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とりあえず求人を探す!これはマストです。

ですが、仕事がない不安からやみくもに手当たり次第応募するのはNGです

ある程度条件を決めて自分にぴったりの仕事を探してみてください

私が普段意識しているのは

  • ジャンル
  • 文字単価
  • 継続案件

です。

ジャンルはとくにこだわらないのですが、

  • あまりにも知識が必要そうなジャンル
  • リサーチに時間がかかりそうなジャンル

は避けています。

でもこういう案件の方が単価が高かったりするので、書けそうであれば積極的に応募します。

焦らずに自分が納得できる金額でお仕事ができる相手を探すことも大切です。

また、単発の案件だとまた時間をかけて精神をすり減らして仕事を探さなければならないので、継続案件かどうかも確認しましょう。

ライティングの知識を身に付ける

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クライアントからまた連絡が来るのを待ちながら、ライティングの知識をつけてスキルを高める時間として有効活用するのもありです。

普段仕事ばかりをこなしていると、量が質に追い付かなくなる可能性もあります。

ライティングやWeb関連の常識は日々変化しているので、新しい情報をインプットする時間も大切です。

また、インプットするだけでなくアウトプットも忘れないようにしてください。

とにかくたくさん書くことで、知識を自分のものにできますよ。

営業をかける

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フリーランスでやっていくには、クライアントからの依頼を待つだけではいけません。

新しく仕事を探すことも大切ですが、既存のクライアントに営業をかけることも大切です!

私の場合、

「今月○件までとお伝えしていましたが、追加で○件程度対応可能です。」

「お久しぶりです。お手伝いできることがございましたらお気軽にご相談ください」

など、クライアントとの距離感ごとにメッセージを送っています。

ほとんどの企業とチャットワークでやりとりしているので気軽にメッセージも送りやすいです。

連絡すると高確率で仕事を割り振ってくれるので、新規開拓よりも効率的です。

実績を勝手に作る

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今のクライアントに不満がある、もっと多くの案件を獲得したい場合には、既存のクライアントへの営業だけでは足りませんよね。

でも実績がないから条件のいい案件に応募できない……という方は、実績を勝手につくってしまうのもおすすめです。

ブログを開設し、記事を書いて自分の文章を公開しましょう。

なにを書けばいいかわからない方はアフィリエイト記事がおすすめです。

商品をおすすめする記事は、Webライティングの案件でもとくに多いです。

文章の基本やセールスライティングがしっかりできていれば、実績としてクライアントに提示できます。

さらにそこから報酬が発生していればそのこともアピールできますよね。

  • 報酬を得られる
  • ライティングスキルが高まる
  • 実績としてアピールできる

と、ブログ記事の執筆には一石何鳥ものメリットがありますよ。

気分転換に全振りする

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仕事がないならないで仕方ない!と諦めて気分転換に全振りしてしまうのもおすすめです。

私は仕事がなくて求人サイトを何時間も見ていると気が滅入ってしまうので、ほどほどにしてあとは好きなことをする時間にしています。

とはいえ収入がないのにお金を使うのは怖いので、筋トレ、ウォーキング、半身浴、読書など、お金を使わずにできる趣味を満喫します。

いまだに不思議なのですが、1つの企業から依頼が来ると、続けて何件も別の企業から連絡が来たりします。

今はしっかり休めということなんだなーと割りきってしまう時間もときには必要です。

別の仕事を始めるのもあり

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Webライティング以外の仕事を新しく始めるのもありです。

収入源がひとつだけだと依頼が来なくなったときに不安になってしまいますよね。

アルバイトでも短期の派遣でもいいので、webライター以外の収入源を確保するのもおすすめです。

私もどうしても不安なときは友人が経営している飲食店のアルバイトをしたことがあります。

そちらが本業になってしまうとWebライターの仕事を続けるのが大変になってしまうので、ほどほどに働ける環境を探してみてください。

諦めないことが大切!

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ライティングの仕事が見つからないととても不安になってしまいますが、Webライターになりたい!と思うのであれば、諦めないでください!

私も何度もこの仕事をやめて、全然別の仕事に就こうかと考えました。

ですが、紆余曲折を経て6年以上も続けることができています。

それは、スキルがあったとかいい文章がかけたからとかではなく、ただ地道に続けてきたからです。

辞めなければ実績も増え続けますし、ライティングのこと、クライアントとの上手なつきあい方もわかってきます。

寄り道しても遠回りしても、辞めずにコツコツ、今できることを続けてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。記事をシェアしていただけると嬉しいです!

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