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webライティングの案件に12件申し込んだ話!何件採用される?

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こんにちは。Webライターの古賀やちです。

私は現在、約8社の企業と契約して日々の仕事をこなしています。

しばらくは目の前の仕事をこなすのに精一杯だったのですが、ふと新しい仕事、欲しい!と思い立ち、今回12件のライティングの仕事に申し込みました。

よくWebライターの仕事は10目件応募して1件合格すればいい方と言われますが、実際のところはどうだったのかを解説します。

  • Webライターの案件に落ちまくってへこんでいる
  • どれくらい応募すればいいのかわからない

という方はぜひ参考にしてください。

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この記事を書いた人
古賀 やち

フリーランス6年目!月間最高売り上げ60万円のwebライター/ココナラPRO認定
webライター/フリーランス/1人で生きていくことを目指す人に役立つ情報を発信!
仕事も趣味も1人が好き。田舎で猫のいる暇なカフェをやるのが夢/アセクシュアル/大阪在住/31歳

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申し込んだ12件の内訳

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今回私は合計12件のwebライティングの求人に応募しました。

ちなみに利用したツールは、

  • 求人ボックス
  • インディード
  • ママワークス

の3サイトです。

ライティングの内容の内訳は

  • 不動産
  • ガジェット
  • 美容
  • 育児向けアイテム
  • IT
  • ビジネススクール

こんな感じです!

私は得意ジャンルをとくに決めずに何でも書くようにしているので、それぞれのジャンルに適した実績を提示して応募しました。

テストライティングに進んだのは5件

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12件の中からテストライティングに進んだのは5件です。

他の7件は返信もありませんでした。

webライターの仕事を始めたばかりのころはいつまでも返信を待って落ち込んでいましたが、この仕事では返信がないことも結構多いとわかってからはあまり気にならなくなりました。

募集を開始してからかなり時間が経過している案件もいくつかあったので、先に優秀なライターさんが見つかったのかもしれません。

webライターの案件は早い者勝ちのケースも多いです。自分に合いそうな案件を見つけたらすぐに応募することをおすすめします!

合格したのは3件

ディレクターの画像

テストライティングの結果、3件の仕事を獲得できました!

10件応募して1件合格すればいい方というのは、確率的にまあまあ正しそうですね。

ちなみに合格したのは不動産系の案件2件、IT系の案件1件です。

落ちた中の1つはWeb面談を受けたのですが、お互いに業務内容や方針がなんかちょっと違ったな……」という雰囲気がめちゃくちゃ出ていたので、落ちたのも当然かな……と思っています。

webライターを6年続けていても余裕で落ちる!

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他の優秀なWebライターさんは違うかもしれませんが、結論から言うと6年この仕事を続けていても余裕で落ちます!

6年真面目にコツコツがんばってきた方なら自分から応募しなくても仕事がどんどん舞い込んでいるのかもしれません……。

求人の中には一定年数以上の実務経験が求められるものもありますが、そうでない限りはどんな経歴のWebライターであってもスタートラインは同じです。

今回の応募で私がとくに強く感じたことを3つまとめました。

単価が高くなる分求められる質も高くなる

ある程度稼げるWebライターになっても、良い条件の案件を見つけるのが難しいという新しい課題がありました。

今回私は文字単価3円以上の継続案件に絞って応募しました。

単純に、低すぎる単価ではどれだけ働いてもしっかり稼げないからです。

一方で文字単価1円以下の仕事は大量にありますが、1円以上、2円以上となると求人自体がかなり少なくなります。

条件に合う求人を見つけるためにサイトをスクロールしまくる日々だったので、かなりメンタルも時間も消耗しました……

案件を探すのが難しくなる

単価が高いということは、それだけ求められるスキルも高くなります。

実際に、応募した求人のほとんどは不動産やビジネスなど、一定以上の知識が求められるものばかりでした。

また、私は専門的な資格や実務経験がないために応募できない案件もたくさんありました。

よくSNSではWebライターは楽に100万円稼げる!的な投稿をしているアカウントもありますが、そういう人のプロフィール画面に飛ぶとだいたい医療や投資、金融や投資、不動産などの資格、実務経験がある方ばかりです。

クライアントとの相性もある

ライターが書く文章とクライアントの相性も合否に強く関係すると感じました。

今回受けたある企業のテストライティングの課題は、結構ニュアンス的な部分が大きく、正確な答えはないような問題ばかりでした。

正直「このテストって意味あるのかなあ」と思ってしまったのですが、この気持ちが解答から伝わったのか見事落ちてしまいました……。

反対に、難しそうな案件でも私の文章を気に入って採用してくれた企業もありました。

スキルを高めることも大切ですが、相性もあることを理解しておくと落ちたときのダメージも少なくなります。

獲得した案件を大切にしていこう

コワーキングスペースの画像

今回私がライティングの案件に応募した結果を紹介しました。

落ちた案件に「どうして落ちたんだろう?」と振り替えって反省することも大切ですが、やはり私の文章を気に入って採用してくれたクライアントのことを大事にしていきたいです。

また、落ちる方が当たり前だと思って、一つひとつの合否に一喜一憂しないことも長くwebライターを続けていくためには大切です。

気長に自分にぴったりの案件を探してみましょう。

私もすでに稼働している案件もあるので、このまましっかり期待に応えられるようがんばります!

最後までお読みいただきありがとうございました。記事をシェアしていただけると嬉しいです!

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