こんにちは。Webライターの古賀やちです。
私は現在、約8社の企業と契約して日々の仕事をこなしています。
しばらくは目の前の仕事をこなすのに精一杯だったのですが、
よくWebライターの仕事は10目件応募して1件合格すればいい
- Webライターの案件に落ちまくってへこんでいる
- どれくらい応募すればいいのかわからない
という方はぜひ参考にしてください。
申し込んだ12件の内訳
今回私は合計12件のwebライティングの求人に応募しました。
ちなみに利用したツールは、
- 求人ボックス
- インディード
- ママワークス
の3サイトです。
ライティングの内容の内訳は
- 不動産
- ガジェット
- 美容
- 育児向けアイテム
- IT
- ビジネススクール
こんな感じです!
私は得意ジャンルをとくに決めずに何でも書くようにしてい
テストライティングに進んだのは5件
12件の中からテストライティングに進んだのは5件です。
他の7件は返信もありませんでした。
webライターの仕事を始めたばかりのころはいつまでも返信を待って落ち込んでいましたが、この仕事では返信がないことも結構多いとわかってからはあまり気にならなくなりました。
募集を開始してからかなり時間が経過している案件もいくつかあったので、先に優秀なライターさんが見つかったのかもしれません。
合格したのは3件
テストライティングの結果、3件の仕事を獲得できました!
ちなみに合格したのは不動産系の案件2件、
落ちた中の1つはWeb面談を受けたのですが、お互いに業務内容や方針が「
webライターを6年続けていても余裕で落ちる!
他の優秀なWebライターさんは違うかもしれませんが、
6年真面目にコツコツがんばってきた方なら自分から応募しなくて
求人の中には一定年数以上の実務経験が求められるものもあります
今回の応募で私がとくに強く感じたことを3つまとめました。
単価が高くなる分求められる質も高くなる
ある程度稼げるWebライターになっても、
今回私は文字単価3円以上の継続案件に絞って応募しました。
単純に、
一方で文字単価1円以下の仕事は大量にありますが、1円以上、
条件に合う求人を見つけるためにサイトをスクロールしまくる日々
案件を探すのが難しくなる
単価が高いということは、
実際に、応募した求人のほとんどは不動産やビジネスなど、
また、
よくSNSではWebライターは楽に100万円稼げる!的な投稿をしているアカウントもありますが、
クライアントとの相性もある
ライターが書く文章とクライアントの相性も合否に強く関係すると
今回受けたある企業のテストライティングの課題は、結構ニュアンス的な部分が大きく、
正直「このテストって意味あるのかなあ」
反対に、
スキルを高めることも大切ですが、
獲得した案件を大切にしていこう
今回私がライティングの案件に応募した結果を紹介しました。
落ちた案件に「どうして落ちたんだろう?」
また、落ちる方が当たり前だと思って、一つひとつの合否に一喜一憂しないことも長くwebライターを続けていくためには大切です。
気長に自分にぴったりの案件を探してみましょう。
私もすでに稼働している案件もあるので、
最後までお読みいただきありがとうございました。記事をシェアしていただけると嬉しいです!
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