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webライティングのスキルの上げ方5つ!伝わる文章の書き方とは

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こんにちは。webライターの古賀やちです。

今回は私が実践したライティングスキルの上げ方を紹介します。

webライターとして成功するためには、読み手に伝わりやすく正確な文章を書くスキルが必須です。

  • テストライティングでいつも落とされてしまう
  • フィードバックで文章を指摘されることが多い
  • これからwebライターとしてもっと成長したい

という方は、ぜひ最後までお読みください。

テストライティングに落ちてしまう理由はライティングスキルの不足以外も考えられます。

下記の記事ではテストライティングについてさらに詳しく解説しています。こちらもあわせてご覧ください。

テストライティングに落ちる理由は?合格につながる5つのポイント
webライターとしての第一関門がテストライティングです。書類審査は合格するのにテストライティングで落とされてしまう、初めての悦とライティングで何を書けばいいかわからない方に役立つ合格のための5つのポイントを紹介します。
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この記事を書いた人
古賀 やち

フリーランス6年目!月間最高売り上げ60万円のwebライター/ココナラPRO認定
webライター/フリーランス/1人で生きていくことを目指す人に役立つ情報を発信!
仕事も趣味も1人が好き。田舎で猫のいる暇なカフェをやるのが夢/アセクシュアル/大阪在住/31歳

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記事作成のルーティーンを作る

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文章を書く前に、記事作成のルーティーンを決めましょう。

ライティングに慣れない間はいい文章を書く以前に何から書けばいいかわからず、必要以上に時間がかかってしまいます。

ルーティーンを決めれば何を書くかを考える時間をカットし、効率的に大量の文章を書けます。

私の場合は、

  1. タイトル/キーワードから読者を想定する
  2. Googleで検索して上位記事をざっと確認する
  3. 見出しを作る
  4. 書きたいところから書く
  5. 開いたところを埋めていく

この5ステップを常に意識しています。

文章を書き始めるまでに3ステップもありますが、下準備を万全にしておけば途中で作業を中断することなく集中してライティングに取り掛かれます。

ライティングは非常に集中力を使う作業なので、一度書き出したら一気に書き上げられるくらいしっかり見出しを作ることが大切です。

文章をどう書いていくかある程度想定しながら見出しを作るのも効率的です。

書きにくいor書きやすい見出しから書く

記事は見出しごとに分けて、書きにくいところ、書きやすいところから書き始めましょう。

リード文から順を追って書かなければならないというルールはありません。

どちらから書けばいいのかは好みによりますが、私の場合は、

  • 専門的で難しい内容の記事……書きにくい見出しから書く
  • ブログなど自由度の高い記事……書きやすい見出しから書く

と決めています。

難しい記事を書くためには下調べも集中力も必要なので最初に済ませて、あとから比較的簡単な見出しを埋めていきます。

自由度の高い記事は自分の好きなところから書いていけば楽しくなってくるので、埋めるのが大変な部分もいいテンションで書き上げられます。

どこから書くかは自由なので、ぜひいろいろな順番を試して自分が書きやすい見出しを探してみてください。

見直しは一番最後に

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私はライティング中はとにかくライティングだけに集中したいので、見直しはすべて書き終わってからにしています。

目の前の一文に集中しているとなかなか自覚しにくいものです。

どんなにきちんとライティングができているつもりでも、後から見直すととんでもない文章になっていることもあります。

主語と述語がねじれていたり、文末がすべて「ます。」になっていたり……。

すぐに見直すのではなく別の記事を書いたり、家事や休憩を挟んだりして、頭がすっきりしたところで見直すのがベストです。

「え!?なんでこんな文章書いた……?」と思うようなミスや違和感に気づきやすくなりますよ。

大量に文章を読む

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ライティングスキルを上げるには、文章をたくさん読むことが大切です。

さまざまな文章に触れればそれだけ自分の表現も豊かにしていけます。

とはいえ、普段あまり文章に触れる機会がない方にとっては「文章を読め!」と言われても、何を読めばいいかわからない……と悩んでしまいますよね。

私はとくに、

  • ブログの記事
  • 雑誌や新聞のコラム
  • 小説

を普段から意識して読むようにしています。

ブログの記事はwebライティングの参考になる部分がたくさんあります。

SEOの知識をつけたい方も、大手ブログの記事をしっかり分析しながら読めば難しい参考書を読むよりも理解しやすくなりますよ。

雑誌や新聞のコラムはwebライティングとは少し違いますが、ユニークな表現や自分とは違う考え方を知れます。

小説も一見webライティングには関係ないように思えますが、読みだしたら止まらなくなるような魅力的な文章に触れると「私もこんなすごい文章を書けるようになりたい!」とモチベーションを上げられます。

他にも、意識してみると私たちの生活の中にはたくさんの文章が溢れています。

なんとなくスルーしてしまうのではなく、自分の知識になると思って目に留めてみましょう。

大量に文章を書く

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ライティングスキルを上げるためには、やはり実践あるのみです!

最初はうまく書くことを意識するのではなく、とにかくライティングに慣れることが大切です。

ライティングが苦にならなくなれば1万字、2万字などボリュームのあるライティングの依頼も受けやすくなりますよ。

文章の練習に一番おすすめなのはブログです。

  • 今日の出来事
  • 本や映画の感想
  • 悩んでいること

など、好きな内容を書いてみましょう!

あなたが開設したブログはあなただけのものです。

コツコツ育てていく感覚で、文章を書くことに慣れていきましょう。

最初は何を書けばいいかわからないかもしれませんが、記事数を重ねるうちに楽しくライティングを続けるコツも身についてきます。

仕事は仕事と割り切ってしまってもいいですが、どうせなら楽しみながら働きたいですよね!
ライティングが楽しくなれば自然とスキルも上がりやすくなりますよ。

webライティングのスキルが上がれば仕事につながる!

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webライターとして活躍するためにはスキルの習得はマストです。

日々ライティングの仕事をこなしつつ、さまざまな方法を試してスキルを磨いてくださいね。

今回紹介したのは私が実践した方法ですが、他にもスキルを上げる方法はたくさんあります。

  • もっと効率的にライティングスキルを上げたい!
  • プロからいい文章の書き方を教わりたい!

という方は、ライティングスキルを学べるオンライン講座を利用するのもおすすめです。

下記の記事では文章の書き方を基礎から身に着けられるあなたのライターキャリア講座について解説しています。

自宅で気軽にライティングスキルを身に着けられる講座を選びたい方はこちらも参考にしてください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!記事をシェアしていただけると嬉しいです。

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